学術交流・国際連携推進 in シンガポール NTU に訪問しました (陳)

報告者:陳 2024-03-23

2024年3月12日に陳が初めて学術交流・国際連携推進のためにシンガポールの南洋理工大学(NTU)を訪問しました.この出張は,2019年10月に中国・桂林で開催された国際会議で,NTUのTan先生との出会いがきっかけとなりました.Tan先生は,陳からAIoTの応用に関する研究指導を希望する旨の提案を受け,学術交流の深化を望んできました.しかし,2020年から2022年にかけてのCOVID-19の全世界的な拡大により,海外での直接的な学術交流が困難となりました.その間,陳は2022年10月に神戸大学・数理・データサイエンスセンターの特命助教に就任し,NTUとの国際連携ワークショップの推進を積極的に行うことを認識していた.

今回は,NTUのTan先生の指導するComputer Networks & Communications Labを訪問し,研究協力の可能性について相談しました.陳はNTUの研究室の様子や学生の研究内容を聞きつつ,自身が所属する神戸大学・大学院電気電子工学研究科ES4の研究成果を紹介し,共同研究の可能性についても話し合いました.また,Tan先生と陳の所属するセンターとの国際連携についての意見や年度スケジュールについても話を伺いました.今回は,NTUの博士3回生の陳さんや他の学生による温かい歓迎を受け,NTUのキャンパス環境や大学院生の学習状況,未来の展望について詳しく聞くことができました.シンガポール国立大学附属病院を訪れ,介護支援に関するeHealth技術の現地調査も行いました.

今回の出張により,研究者としての国際交流の重要性を改めて認識しました.出張の実現に協力してくださった雪上さん,植田さん等の事務スタッフ,そしてサポートをしてくださった中村先生,小澤先生に深く感謝申し上げます.これからも,学術交流や国際連携推進を積極的に行いつつ,研究と教育の両立を図りながら,着実に前進し続ける所存です.