ISG2022に参加しました(陳)
報告者:陳 2022-10-24
参加者事項:2022年10月24日~26日(水),ISGの国際会議(13th World Conference of Gerontechnology (ISG2022))が開催され,陳が研究発表を行いました.
本来であれば,日本も海外も新型コロナウィルス感染状況が改善されつつ,韓国の大邱で現地参加する予定でしたが,
授業関係でスケジュールが詰まっており,陳は日本時間夕方22時頃に,研究室からオンラインのバーチャル環境での参加となりました.
発表内容:陳の発表タイトルは「Integrating Multiple Dialogue Agents Using WebRTC for Facilitating Elderly Mutual-Aid at Home」です.
今回の国際会議はZoomと現地のハイブリッドで行われ,世界各地からの多くの方が参加していました.
発表様子:陳は「On-Oral 4. (Info) Dialogue」の2番目で,研究内容を発表していました.以下は陳発表時の様子です.
経験と感得
オンラインでの国際会議に参加することは今年以来5回目ですが,今回は発表動画を事前に準備することで,
質疑応答の過程をメインに対応することになりましたが,多くの質問がいただけることは意外でした.
これからも,コロナ禍を早く直すことを,心からお祈りし,世界各地への現場参加を楽しみにしています!