SC/ICM研究会@青森に参加しました(中田)

報告者:中田 2026-08-05
2026年7月23日(木)~7月24日(金)の2日間、青森市で開催されたSC/ICM研究会に中田が参加してきました。
毎年この時期に、サービスコンピューティング研究会(SC)と情報通信マネジメント研究会(ICM)が併催している研究会です。
発表の概要
「歴史的災害リスク情報活用に向けた自然災害伝承碑データの構造化手法」という題目でオーラルプレゼンテーションを行ってきました。
日本各地には、洪水・津波・地震などの災害に関する記憶を残すために、自然災害伝承碑が建立されています。今回の発表では、伝承碑に刻まれている碑文を解析・構造化するために大規模言語モデル(LLM)を活用しました。3種類の変換方式について評価を行い、根拠を示しながらの変換が最も優れた結果が出ました。


毎年この時期のSC/ICM研究会では夜にポスター発表が行われ、食事をしながらざっくばらんに活発な議論が行われます。今回のポスターセッションでも、最新のAIを活用した様々な大学・企業の研究が紹介されました。
その他
青森は大変涼しくご飯もおいしいと、夏の暑い時期に議論をするには最適の環境でした。



総括
今回参加したSC/ICM研究会では、主にAIやサービスを実環境に適用する幅広い研究についてディスカッションを行いました。今回の会議で得た様々なアイデアや知識をもとに、さらなる研究や論文投稿に励みたいと思います。
最後に、本研究会の参加にあたりサポートいただいた関係各所の皆様に深く感謝申し上げます。


