DICOMO2026@福岡に参加しました(渡邉)

報告者:渡邉 2026-07-08

2026年6月24日(水)〜26日(金)の3日間,福岡県宗像市で開催されたDICOMO 2026(マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム)に渡邉が参加しました.

発表の概要

渡邉が昨年度まで在籍していた公立はこだて未来大学で指導していた学生さんと,立命館大学村尾先生との共同研究成果の発表が以下の通りありました.

浅古「アクティブ音響センシングを用いた無音発話認識リングの提案」
古賀「ヒアラブルデバイス内蔵マイクを用いた口呼吸音による入力手法の提案」
髙橋「耳装着型デバイス利用者の聴取状態提示手法の提案」
藤田「AR によるアイレベルとパース線の可視化が遠近法理解に与える効果の検証」
小沼「AM変調超音波と可聴音を用いたイヤラブルデバイスにおける提示音の切替手法」

どの研究テーマも学外での研究発表は初めてであり,研究ミーティングの議論では得られない視点や,今後の方針になりうる参考となる意見をいただくことができました.

オープニングの様子

今回の学会は宿泊型のため,ホテルの外にはほとんど出ることができていませんが,その分夜遅くまで多くの研究者と交流することができました.

朝食ビュッフェ会場のドーナツ

総括

DICOMOは情報処理学会の複数研究会が合同で開催しているシンポジウムであり,普段あまり関わりのない分野の研究にも触れることができました.どの分野においてもAIの影響は大きいものの,各自の研究でうまく使いこなそうという方針が感じられました.

最後に,台風の影響もあってイレギュラー対応も生じてしまいましたが,本会議の参加にあたりサポートいただいた関係各所の皆様に深く感謝申し上げます.